2008/12/14

プロジェクト運営

プロジェクトを進めるコツは、簡単なことから手をつけること
2008-12-12: ライフハッカー[日本版]

「複雑なプロジェクトを進めるのに最も大事なポイントは、簡単でシンプルなことから手をつけて、次に進むことだ」。長期間にわたるプロジェクトでは、個人の能力だけでなく、モチベーションの維持が重要になる。シンプルなことを達成し、前進の喜びを感じることで持続につなげる。

IT Oasis:勝海舟とプロジェクト型人材 (1/2)
2008-12-09: ITmedia エンタープライズ

ウィキペディアが成熟したプロジェクトであるかというと、ビミョーなところだが、揺籃期を過ぎているのは明らかだろう。壮年期を通り越して「腐乱」期に入らないためには常にシステムを改良しつづける必要があり、時としてそれは大きな変革を伴うかもしれない。

Wikiリテラシー

子供たちに「Wikiリテラシー」を習得させることは可能か
2008-12-10: WIRED VISION

「はじめから Wikipedia がありきなのはよいとしても、当然ながら Wikipedia は木になってできたものではありません。ユーザ自身が自発的にその内容の改善と拡充を行なってこそ意味があるものです。それを「はじめからありき」な世代が担えるのか。」(WIRED VISION)

黎明期から参加していたユーザと次世代ユーザとの間にはすでに意識のギャップが生じているのかもしれない。例えば、一度「なかのひと」がウィキペディアについて考えをまとめて書籍にしておくことは、過渡期において今後の方向性を示す上でも重要だろう。

関連ニュース
Google世代にとって暗記は時間の無駄
2008-12-03: GIGAZINE

英国でのウィキペディア規制の顛末

英インターネット監視団体、Wikipediaをブラックリストから削除:ニュース
2008-12-10: CNET Japan

独バンド「スコーピオンズ」、英ウィキペディアで項目アクセス禁止 写真2枚 国際ニュース
2008-12-09: AFPBB News
英ISP、Wikipediaへのアクセスを制限--児童ポルノのブラックリスト入りで:ニュース
2008-12-08: CNET Japan

中国や少し前にはドイツでも制限がかけられることがあったが、ウィキペディアに対する規制はこれまでのところ、規制した側に取って逆風となっている。今回もウィキペディア側には非はないと思うが、自分でもよくわからないが若干の不安を感じた。ビッグブラザーに対するものか、ウィキペディアに対するものか、または大衆に対するものか(まとまりなくてすみません)。

コンテンツ産業に学ぶこと

JASRACシンポジウム:“タダが当たり前”の時代、コンテンツ産業に起死回生の魔法はあるか (1/2)
2008-12-10: ITmedia News

口コミを信頼できる情報に変える:「ページビューに頼らないWebメディアを作る」――R25.jp刷新の狙い (1/2)
2008-12-01: ITmedia エンタープライズ

ウィキペディアはこれまで意識的に努力しなくともユーザの獲得には困っていない。しかし、他の姉妹プロジェクト目を向けると状況は全く異なる。なぜウィキペディアに人が集まるのか考えてみるのもおもしろい。また今後ウィキペディアに人が集まり続けるためにすべきこと、してはならないことを考えるのも重要だろう。

ねとらぼ:2ちゃんねるのPV、1年で25%増 「工作員が貢献」
2008-12-11: ITmedia News

ウィキペディアでも「工作」的編集はあるだろうが、これまで通りの対処以外にできることはあるだろうか?

2008/12/03

ウィキペディアの更新履歴でインターネットワード・オブ・ザ・イヤー

マクロスFが今年最強のキーワード
ASCII.jp 2008/12/01

1位は「マクロスF」──「インターネットワード・オブ・ザ・イヤー」
ITmedia 2008/12/02

年末ということで今年を振り返ってさまざまなランキングが発表されている。アスキー総研は12/1に「インターネットワード・オブ・ザ・イヤー 2008」を発表し、総合1位を「マクロスF」とした(PDF) が、その選び方がユニークだ(と思う)。「「ASCII.jp」で提供している、ウィキペディアの更新履歴集計サービス「SpeedGun」で、3月21日から11月25日にかけて履歴を集計。Wikipediaの閲覧回数や執筆者数、Web上での話題性などからランク付けした」(ITmedia) のだそうだ。

「Web上での話題性」はどれくらい加味されているのだろうか。ウィキペディアの編集回数は世相を見るひとつの切り口だとは思うが、「インターネットワード・オブ・ザ・イヤー(今年のインターネットで一番アツイ言葉)」としていいのか、正直疑問だ。

「このアワードに選ばれた“ことば”は、2008年に、より正確な“定義”を求めて多くの人たちが知識や情報を持ち寄ったことを意味します」(アスキー総合研究所)。うーん、どう思いますか?