2008-12-10: WIRED VISION
「はじめから Wikipedia がありきなのはよいとしても、当然ながら Wikipedia は木になってできたものではありません。ユーザ自身が自発的にその内容の改善と拡充を行なってこそ意味があるものです。それを「はじめからありき」な世代が担えるのか。」(WIRED VISION)
黎明期から参加していたユーザと次世代ユーザとの間にはすでに意識のギャップが生じているのかもしれない。例えば、一度「なかのひと」がウィキペディアについて考えをまとめて書籍にしておくことは、過渡期において今後の方向性を示す上でも重要だろう。
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2008-12-03: GIGAZINE
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